屋根カバー工法 or 塗装 どっちがイイ??
2022年10月03日(Mon)
こんにちは!秋山です!
先日、屋根カバー工法について少しお話ししましたが、→ よく聞く屋根カバー工法って!?
今日は注意ポイントをお話しします。
屋根カバー工法は、屋根の葺き替えに比べて手間と費用がかなり抑えられるのですが、
屋根の下地材がひどく腐っている様だったらカバー工法ではなく、剥がして葺き替えになってしまいます。
その度合と範囲によっては、一部だけで済む場合もありますし、全部葺き替えを選択された方が良い場合もあります。
弱っている部分に屋根材を釘で打ってもまた緩んできたり、すでに水が回っていたりと手遅れなケースも。
30坪2階建ての屋根をカバー工法で施工する場合は約100万円〜150万円かかります。※大きさや形状にもよりますが
もし塗装だけでやる場合はその3分の1の30万円〜50万円で出来るので、何とか塗装でメンテナンスしたいところですが、
お家の屋根が相当傷んでいる状態で「雨漏りしていても」「雨漏りしていなくても」、
塗装しか選択肢のない施工店に診断を依頼すると、
「塗装で何とか出来ます」と言って片づけてしまう可能性がありますので、注意が必要です。
必ず見積もりには、葺き替えやカバー工法も提案してくれる業者から取得する事をおすすめします。
葺き替え、カバー工法、塗装、どれを選択したらいいかわからない。などございましたら
ご相談だけでもお気軽にご相談ください!
富士市、富士宮市の屋根工事、屋根カバー工法、外壁塗装、屋根塗装は是非NEO TOWN ART COMPANYにお任せください(*^^*)