室内の壁、ハリカエ?ヌリカエ? ~その2~
2021年12月04日(Sat)
こんにちは、秋山です。
室内の壁をリフォームしたいと思ったとき、
壁紙を貼りかえる。 or 壁の上から塗料を塗る。
どちらをお選びになりますか??
前回、 室内の壁、ハリカエ?ヌリカエ? ~その1~ で壁紙を貼りかえるメリットをお話ししたので、
今日は、壁紙を貼りかえるデメリットをお話ししたいと思います。
☆壁紙のデメリット☆
壁紙のデザインによっては、お部屋に貼ってみたらイメージと違っていたり、
落ち着けず、くつろげない部屋になってしまったりすることがあります。
壁紙のデザインは見た目のおしゃれさのみで選択するのではなく、
お部屋とのバランスを考えて選ぶことが重要となります。
一般的な壁紙の寿命はおよそ10~15年とされていますが、当然、月日が経つと汚れや日焼けによる
黄ばみや劣化が目立つようになります。紙クロスを選択すると、紙の膨張収縮が原因で、つなぎ目が目立ってしまうことがあります。
さらに壁紙に使われている接着剤も劣化するため、あまり長期間貼り替えずにいると壁自体が傷んでしまう原因にもなります。
また、日本で多く使用されている安いビニールクロスは、傷がつくと部分的な補修が難しい場合があるため、
結局は一面貼りかえになることもあります。
NEO TOWN ART COMPANYでは、外壁塗装だけでなく、壁紙の貼り替えも承っております。
ご相談、御見積りだけでもかまいませんので、お気軽にご連絡ください(^o^)丿
富士市、富士宮市の外壁塗装、屋根塗装、壁紙貼替も是非NEO TOWN ART COMPANYにお任せください!(^^)!